【2018年EC流通総額ランキング】国内14・海外18のECモール・カート・アプリの流通総額から見る市場トレンド
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ようやく昨夜アリババの流通総額が公表されました。eccLabでは世界最速で世界のECプラットフォーマーの2018年流通総額データ徹底比較記事を公開します。EC業界の流通総額データの決定版とも言えるeccLabの2018年流通総額ランキング。今年も海外1サービスを新たに調査掲載しています。
メルカリが、流通総額4,178億円で、YoY+43.4%と群を抜いている。2021年には、1兆円の大台に乗るかもしれないとのこと。
次いで、アマゾンが、2兆7,531億円、YoY+33.0%と推測されるとのこと。マーケットプレイスの比率は高くなっているそう。
中国では、Taobao48兆8,988億円、Tmall45兆1,386億円、JD.com27兆5,347億円とのこと。桁がちがう。日本国内のECモールではAmazonと楽天市場の二強状態は相変わらず盤石ですね。しいていえば、楽天は、楽天市場だけではなく楽天トラベルやラクマなどの総合なので、物販通販としてはAmazonの方が流通額は上になると思います。やはりアマゾンはプライム会員にとっては非常に便利ですし、商品の探しやすさ、決済までのスムースさが楽天市場よりも満足度が高いと思います。