女性起業家2名のスーツケース企業「Away」が100億円調達
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米国で流行っているD2Cでスーツケースを販売しているスタートアップのAwayが$1.4B(約1,400億円)のバリュエーションで$100M(約100億円)を調達し、ユニコーンに。
創業者はD2Cの代表格であるメガネのスタートアップWarby Parkerの出身者です。
以下、過去の資金調達とバリュエーションです。※1ドル100円換算
2015年8月:7.2億円のバリュエーションで2.5億円を調達
2016年9月:40億円のバリュエーションで8.5億円を調達
2017年5月:120億円のバリュエーションで20億円を調達
2018年6月:400億円のバリュエーションで50億円を調達
2019年5月:1,400億円のバリュエーションで100億円を調達
参照:https://pitchbook.com/news/articles/scoop-away-could-land-up-to-100-million生産されては即完売になってしまうほどの人気ブランドとのこと。
人気となった理由は、低価格(300ドル以下)と、世界初となるUSB搭載(空港で電源探し回った経験がある人も多いのでは?)という機能性に加え、インスタでのマーケティングによる効果が大きい。