日産、4800人削減へ=年300億円のコスト低減
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注目のコメント
20年間にわたる拡大均衡路線において、西川社長ほぼは一貫して経営の中枢にいました。そのゴーン体制の中ではやり方を変えず、ゴーン氏を追い落とした後は、自らやり方を否定してみせる。
彼自身が法令遵守していたかどうかに加えて、経営者としても西川社長体制でよいのかの疑問が湧くのは当然だと思います。どこのメーカーも人員削減してますよ。子会社設立とか、事業提携とかね。出向や異動という名の人員削減です。1番は何もしない中間管理職、いわゆるフローズンミドルが社内フローを止めないことが利点ですね。
僕は日産のようにはっきりと言ってる方がまだマシだと思います。首を切られることが全て会社のせいだと言えますか?と文句を言う人には言いたい。自分でスキルを磨けと。
そういえば、よく日産と比較されるトヨタが最近ばかすか子会社作ってますね?あきおさんも終身雇用が厳しいと言ってますね?
転職したい会社一位にトヨタがいますが、もっと技術力で会社を選ぶ国になってほしいです。(技術が外に見えないとかの問題もありますが)業務の総量を減らさず、人員を削減すると、過剰労働になるか、手抜きが起こるのは火を見るよりも明らか。
まず、業務を改善し、効率化してから人員削減に向かうのが順序。
数字合わせのリストラは、経営者の保身でしかない。まず、役員報酬を返上してからやれ!
社外取締役は、全員、無償ボランティアに委ねろ!