なぜ中高の教科書は「最高の教材」なのか - 家庭の"文化資本"の差を埋められる
コメント
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確かに教科書は大人になってからの方が読んでて楽しいですね。
学生にとって教科書はテストの対策本としての認識が強いため、世界を学ぶだとか教養を身につけるということには目を向けづらいのかもしれません。
しかし、やはり教科書はたくさんのことを教えてもらえますし、読むことでその人自身の世界も広げることが出来ます。
子どもの頃にあまり読まなかった人も、大人になってもう一回読んでみると新しい発見があるかもしれません。
注目のコメント
そうでもないですよ。
出版社や執筆者の気持ちは分かりますが、
指導要領に沿わないといけないし、
検定でぐちゃぐちゃにされるし、
売れるために、絵本みたいになってるし。
世の中に書物が溢れていなかった
朔太郎の時代とは違いますね。数学の教科書はすごいいい。
センター数学は教科書からはみ出ないように作られているし、中学数学も一題で多くを学べるように作り込まれている。
最終ページの作成者の数と職を見れば、どれだけの人件費をかけて作っているかわかる。
問題はそれを教員が扱えないこと。
食材は素晴らしいのにコックが終わっている状況。
教科書の使い方すら伝えないで、独自のプリントで進める先生もいる。勉強不足でしかな。それは塾予備校の仕事。