"7年かかってようやく、希少なタンパク質を多く作り出す4種類のカイコを見つけ出すことに成功。いずれも病気に弱いなど、生糸の生産者などからは見向きもされてこなかった、いわば「役には立たない」種類のカイコでした。" これは基礎研究の大切さにも通ずる話。
お蚕様が明治時代を支えたのに…。 (小学生の時、理科の研究か何かで蚕を間近で見たとき怖かったけどすごい生き物だと教えられました)
大学研究としては夢のあるお話ですね。
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