けんすうが語る「広告論」 企業は、宗教のコミュニティづくりから学ぶべき
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注目のコメント
このインタビュー最高ですね…宗教を例にしたコミュニティ形成の話とか参考になります。
私もけんすうさんの考えにめちゃくちゃ共感してるので、最近の削除スレでは、けんすうさんが作ったマンガ紹介サイト『アル』を使ってオススメしています。
下記のクリエイターへの思いとかも最高過ぎますね。
“ネガティブな意見ばかりだと、クリエイターは次の作品を書きにくくなってしまいます。その状況を変えたいと思って、マンガ家への「祈り」のような存在をつくろうと考えました。”
歳を重ねても面白いマンガに囲まれて死んでいきたいので、『アル』は本当に成功して欲しいと1ユーザーとして願うばかりです!ぜひNP民の皆様のお力でもっと盛り上げていただければと思います。
https://alu.jp/良記事!
デジタルとアナログ、という二元論はありがちだけれど、
それは突き詰めると「複製可能か否か」。確かに。
そういえば、ポケモンの映画『ミュウツーの逆襲』も近いテーマ。
宗教のコミュニティの話は面白いけど、これは強い影響力を持ちたい企業が目指すものであって、マイクロアントレプレナーみんながこれを目指したらちょっと違う。自分の価値観でやるのがアートで、人の感覚に合わせるのがビジネスだと思うので、後者ばっかりになるとつまらない。
『宗教のコミュニティができあがっていくには段階があって、最初は人についていく「教祖の時代」、次にその教えをまとめた「教典の時代」、そして最終的には「教会の時代」になり、その厳かな雰囲気に魅せられて人が増えていくのだと。企業も、この順番を追うべきではないでしょうか。』これは企業だけじゃなくて色んな活動において同じだなぁ〜って思いますね。コミュニティができるってこういうことだよなって感じます。後半に書かれてるキンコン西野さんのクラファンの事例も面白いんですよね。