「バブルの怪人」と債権回収人の死闘にみる教訓
東洋経済オンライン
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注目のコメント
善人悪人で片付けず、ヒューマニティを描き出す。
「前科などは別にして、人間的な魅力のある人はいると思う。そういう人間の懐に飛び込んで、話を聞いてみたいという気持ちがある。人間を悪人とか善人で片づけるのは簡単だけど、人間にはいろんなプリズムがある。そういうことを書くのが僕らの仕事だと思うし、一生懸命やってきた男たちにもう一度スポットライトを浴びせてみたい。」「週刊現代」連載時から毎回楽しみにしていました。新著『トッカイ バブルの怪人を追いつめた男たち』をあらためて読みましたが、何度読んでも面白い!倒産記者としての仕事にも役立つ内容が盛りだくさんでした