沖縄の基地負担軽減へ連携確認 菅官房長官、ペンス副大統領と
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一昨年すでに、国内最大の米軍施設であった北部訓練場の約半分にあたる4000ヘクタールが返還されました。
在日米軍施設の74%が沖縄にあると言われていましたが、この北部訓練場返還により「70%」まで下がっています。
それでもまだ多いですが、普天間基地返還が実現すればさらに減ることになります。
また、普天間基地返還は沖縄に駐留する海兵隊の海外移転ともセットになっています。
在沖米軍約2万人のうち、約5000人+その家族がグアム、ハワイに移転することが決定しています。
このためには辺野古基地建設が不可欠です。
辺野古は、沖縄に新たな負担を強いるためでなく、沖縄の負担を軽減するために必要なものです。