【スプツニ子!】世に蔓延る常識に素朴な疑問を投げかける
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アートのブラックユーモア。これに触れたとき、ブラックユーモアに慣れていないとムキになって批判・人格攻撃したり無視しようとする行動に出がちです。
人は誰でも矛盾を抱えているので、自分の中の矛盾の存在を受け容れ(=自身の無謬性に固執しないこと)、矛盾に気づいて一緒に笑い飛ばすと、人生は楽しくなりますし、他人に対する受容性も上がります。
因みに下記は男性に対するブラックユーモアだけではなく、女性自身についても、自信を強めたり弱気になったりを繰り返すというブラックなツッコミをユーモアに変えています。
『私、仕事の調子が良いときは“なんでもできる!スーパーウーマン!”ってよく思うんですけど、生理のたび“あ、やっぱり人間だわ”って自覚するんですよね(笑)。でも、生理というツッコミが無い男の人はどれだけ自分を人間以上と勘違いするのかなと思って。ハハハ。』生理についてのくだりは女性は日常的にスプツニ子!さんと同様のことを思っていますよ。
「男性に生理があればいいのに」
って。
「男性に毎月生理があったら性的に穏やかな人、増えるよね。」
生理って、血と共に何かがダダアっと流れてしまうんです。
気分的にも一回終わってリセットされるみたいな「沈み」がある。
チーンと小さな鐘がなるような。
それでまた復活するんです。
めんどくさいけど生きてるな、という実感があります。自由や幸せを感じる感じ方は人それぞれ、だからこそ、自分が幸せを感じる閾値は下げておきたいと思っています。
その方が幸せを感じる頻度が上がり、自分がHappyに感じるだけではなく、その空気感の連動により、回りもHappyな気持ちになると思うので。