1人の顧客からアイデアを得て広げるN1分析とは? 『実践 顧客起点マーケティング』セミナーレポート
MarkeZine
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注目のコメント
臨床研究でもN of one trial というのが近年注目を集めていますが、同じような意味だと理解しました。
大規模臨床試験ももちろん大切ですが、その結果をすべての患者さんに当てはめるのは違います。
特に当てはめた結果治療効果が上がらないケースでは、一人の患者さんがこうしたらうまくいった、という報告はとても参考になる。
ただし、本当にその治療の効果であったのか、検証がされていないといけない。
ABA法とか。
臨床家としては、一人の患者さんの変化を突き詰めた方が勉強になるのとこの記事は同じだと思い納得しました。N1分析、1人の顧客から受けるマーケティング施策を考えるというもの。
箕輪さんの本の執筆方法に似ていますね、箕輪さんはある1人の人物が絶対に読みたいと思えるものを作るといいます。
全体最適なものは、綺麗なだけで、人に刺さりにくのかもしれませんね。