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もうメディアに踊らされるのはやめよう、外資から見た「日本企業の強さ」

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注目のコメント

  • 株式会社ハッシャダイ 取締役COO |CMO( ChiefMustleOfficer )

    高度成長期が終わりを告げ、既存の働き方が合わなくなってきたことから、逆にようやく日本人がもっとも得意とする"ハイコンテクストなコミュニケーション"が活きる"チーム力"を中心とした働き方ができる状況になってきました。
    人を無機質に1人工と捉えるのではなく、それぞれの強み弱みを理解し活かすためにも重要となってくるのはやはり、やりがいを促進する人事評価制度だと思っています。


  • 日本はもっと自信をもっていい、賛成です。日本のいいところを理解していないで海外のいいとこばかり見て、海外流をやみくもに推す風潮に違和感を覚えます。


  • みんなのIT協会 代表理事

    敢えて偉そうに言わせてもらいますが、何かしらの「日本企業の強み」なるものを語るには、誰しもが現状あまりに無責任で説得力がないです。

    なぜなら1995年に生まれた私にとっては日本の全盛期など知る由もなく、30年近くも衰退を続けた国家の企業の強みがグローバルな市場とマッチしていないことが明確だと感じるからです。

    具体的には日本企業の強みは「垂直統合型バリューチェーンの労働集約的製造業のプロダクトを円安状態で売り捌く」点において特化しているのであり、「水平統合型バリューチェーンの知能集約的ソフトウェア産業でグローバルプラットフォームを形成する」事にあまりにも適していません。

    世界中がGDPや株価を倍増させる間、雇用を重視した慣例がもたらす労働市場の硬直性とそれに起因する給与の硬直化・職務の不明瞭さによって、メンバーシップ型の雇用というスタイルが今も続けられています。それによって記事でも指摘されてるような「フェア」という概念がないままに仕事を続けているのが不幸なことに真実だと思います。

    本気で何かを変えようと八面六臂の動きをする場合、必然的に内部外部問わず様々なケーススタディを参照することになります。日本政府や日本企業がレガシーなあり方で衰退してきた以上、適切に外国を参考にして変革する事は正しいと思っています。

    日本のやり方がいいのか、外国のやり方がいいのか、やってみないと分かりませんが、1つだけ明確なのは「今まで日本のやり方でやってきてダメ過ぎた」という事です。これだけ30年も失敗した日本のやり方を、先人のやり方を、不肖ながら私は一切信用していません。

    以上、外資系の若者の意見の1つでした。


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