外からでも変えられる。「オーガナイザー」というコンサルタントの形
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およそ30年ぶりに見た中高の同級生の姿にビックリどふ。確か中学の時、同じクラスで結構仲良かったんだよなあ。サッカー部だったような気がする。全くの音信不通で、同窓会にも顔出してくれてなかったんだけどこうして活躍してる姿を見れるのは心からうれしい。
若いうちはプレハブ小屋で苦労した、とか、課題解決に執念を持って取り組む、とか違う業界なのに色々共通しているのにへぇー、と思ったけど、「現在個人的に欲していることは若者の育成」ってところまで共通してんのはお互いにいい年になったんだなぁ、って実感。まだまだ若者のつもりだったけど立派な中年だなぁ (遠い目)
注目のコメント
なんかこうやって普段思っていることを記事にするのは恥ずかしいですが、少しでも僕らのコンサルタントとしての楽しみが伝わればと思ってます。
クライアントと一緒やっている改革/イノベーションがメディアやIRで取り上げられたり、クライアントの利益、時価総額に寄与できたと実感できた時、心の底からこの職業をやってよかった!!って思います。アクセンチュアさんの記事ですが、
内容は共感できる部分が多いです。
特に、求めているメンバーは?という問いへの回答。
「これはきれいごとではなくて、お客様の課題解決や新たな価値創出に向けて「執念」を持てる人。それ以外は二の次、三の次です。」
いまや巷にはコンサル本が溢れかえり、既存のフレームワークやメソドロジー、あるいは事例をベースに絵を描いて対価を得ていた古き良き?時代はもはや存在せず、コンサルの主要ミッションはクライアントにとって「実のある」問題解決や価値創造にシフトしています。
普通に分析した結果でてくる当たり障りのない解決策に、フィーに見合った価値は殆ど無く、執念を持って課題解決や価値創造に取り組んだ先にしか「クライアントが実行可能な」解決策はでてきません。こんなこと言うと敗北宣言なのですが……、取材活動をしていると、この人はリアルに会ってもらわないと、その魅力は伝えられないと感じる人に出会います。原口さんは、まさにそんな人。エネルギッシュでユーモアもある。そして使命を全うするために健全に「悩んで」いる。この人、根っからコンサル業が好きなんだなぁと心底感じる人物でした。その仕事がうまくいくかどうか。それは好きかどうかにかかっているんだと、改めて実感したインタビューでした。