Microsoftの「ソリティア」が「ビデオゲームの殿堂」入り
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Microsoftの「ソリティア」懐かしい!2000年氷河期新卒入社で配属された職場は平均年齢55歳だったのですが、昼休みは大先輩たちのパソコン画面はソリティア一色で埋めつくされていました。人によっては一日中やっている方もいて、どんだけ中毒性があるのかと思っていたのですが、「マウスの使い方をユーザーに教える手段としてOSにバンドルした」という理由をこの記事で知り、確かにあれでマウスの使い方を覚えてもらったんだな、と納得。拡販期はこういうキラーコンテンツも大事ですね。
そんな目的があったとは。
でも言われてみたら確かに2000年代前半くらいまではPCもマウスも触ったことない人がいっぱい居ましたね。XPが発売されたころ(2002くらいだった?)、電機屋で開催されていた無料PCセミナーに一回だけ気まぐれで参加したことがあります。講師のお兄さんが「ではカーソルを上に持って行ってください」と説明したところ、僕の隣に座っていたご婦人がマウスをスーッと持ち上げたのをよく覚えています。
(º ロ º) ←それを見たお兄さんの顔
むしろ今ならそういう入力デバイスも作れるかもしれません。
そしたら今度は3Dゲームを同梱して再教育ですね(笑)
なおその電機屋とは京都・円町のニノミヤ(現エディオン)です。
なつかしい。イノベーションに触れてもらうには、エンターテイメントの要素も必要!
まさかソリティアにマウスに慣れてもらうという意図のデザインがあったとは...。
マインスイーパーもいまだに好きだなぁ...大学のプログラミングの授業でマインスイーパーを自分で実装しろっていう課題も懐かしい...!