小泉進次郎議員 令和を「良い時代にする」と述べる
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毎年多くの議員の先生方がワシントンにご挨拶・情報収集にいらっしゃるGW。今年は自民党からは小泉進次郎先生の他、福田達夫先生、大野敬太郎先生、村井英樹先生がいらっしゃいます。
小泉先生も、今回はワシントンの米戦略国際問題研究所(CSIS)にて、初めて公開セミナーで英語でスピーチされるということで、注目度が高いです(以下のリンクからライブ中継を視聴できます)。アメリカの大手シンクタンクはよく国連帰りやサミット帰りの首脳・閣僚などがスピーチを行い、新たな政策方針を世界に発信する場として活用する慣習があります。日米についていえば、CSISでは2013年に安倍総理がJapan is Backのスピーチを行ってアベノミクスや外交方針を発表、2017年には当時米国務長官のレックス・ティラーソンが米国の「自由で開かれたインド太平洋戦略 (FOIP)」を発表、2019年1月に岩屋防衛大臣が防衛大綱と中期防を初めて英語で発表する場として活用したりしました。また、保守系のハドソン研究所では、2018年10月、マイク・ペンス副大統領が米中が対中強硬姿勢をたり、新・冷戦への突入について議論されるような演説を行ったことも有名です。
小泉先生は10年ほど前、私と同じ日本部研究員ポストとしてマイク・グリーン氏の下で研究されていた先輩なので、どのようなスピーチをされるかとても楽しみです。
https://www.csis.org/events/new-perspectives-japans-rising-political-leaders