50年後のFBユーザーの半数は死者? アカウント管理が課題に
MITテクノロジーレビュー
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新卒入った会社でプロモーションの部門にいた頃、オプトインで紙のDMをお送りしたりもしていたのですが、「息子は亡くなったのでDMを止めてほしい」という親御さんのご連絡をいただきすごくいたたまれない気分になったことがあります。
死者のアカウントにまつわる問題は以前からあり、この世から痕跡を消していくような作業を悲しみの癒えないご家族が担っていることを考えると、何かしら一元的に管理する手段が登場しても良いのかもしれません。自分の周りで使ってる人はどんどん減ってきて、中にはアカウント停止しだしている友人も増えてきました。
色々な情報漏洩の問題や、一方的なつぶやきに疲れてきた人も増えてきたことでしょう。
日本ではFBはビジネスでも欠かせないないツールですが、海外ではビジネスと言えばLinkedinでプライベートがFB、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚一同がみんな揃ったFBでは投稿する気持ちも薄れてくるのはあり得ることかもしれません。
2007年から12年も私自身FBを使ってますが、最近は世界中で繋がってる電話帳のような形で、メッセンジャーだけでもいいかなぁなんて思ってます。
今の10代の人はあまり使ってないとのことですし、50年もFBが続くのか疑問もあります。最後はデジタルもリアルも全部捨てて、体一つで死んでいきたい。という願いを叶えることは、死ぬほど難しく、すでにfbなどは本当の幽霊会員多数。形のあるものなら、整理して死ぬのは少々ボケてもできるかもだけど、デジタルは生きてる今ですら整理するのは難しい。