子供が熱狂する"勉強を教えない塾"の正体 - 目指すのは「教育のディズニー」
コメント
注目のコメント
受験対策じゃない塾があっていい!
普通の塾は学習指導要領に則した入試に対応するためのもの。学校も似たようなものです。
「勉強」じゃなくて「学び」を教えるこんな塾がもっと増えるといいし、学校もこうあってほしいです。なんで勉強してるのか分からなくなっている子ども達は多いと思います。楽しいから学ぶというのは本当に素晴らしい。好奇心を育てる事が一番大事ですよね。
韓国にこそ、このような塾が必要でしょう。大事なのは熱狂すること。
勉強の場面でそれが得られれば、必ず子供は学ぶ。
偉そうにして、教える時代はとっくに終わっていて、実はそのことに教員も気づいてるが、「じゃあ、どうする?」で止まっている。
わからないなら、子供達と一緒にそんな授業を作ればいい。
自分の授業がそうなっているかは分からないが、先日カナダの学生が勤務校に来て、授業に参加してもらった時に気づいた。
拙い英語でもエンタメ性があると楽しそうだったし、その英語を聴いて、自分のクラスの子供達も喜んでいた。
まだまだやれることは沢山あるはずだ。