元グーグルCEOが取締役退任へ シュミット氏、親会社で6月に
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Googleはラリーペイジ体制になってから企業としては一段と成長したが、その前のエリックシュミット体制があったからこそラリーペイジ時代を迎えられたと思う。緩やかなディレクションを提示することで、組織と個人のの自発的な推進を図った。様々の事業の元はあの時代に生まれたし、組織戦略の基礎も築いた。他企業も真似する仕組みも多い。元はIntelだが、Googleが普及に一役買ったとも言えるOKRを根付かせたのもあの時代だ。
日本法人がまだ渋谷のセルリアンタワーにあった頃、何度か来日していた。社員とのミーティングでどんな質問にも丁寧に答えていたことを思い出す。
一緒に、あの時期を同じ組織で働けていたことが光栄だ。これからにも期待したい。とうとうですね。Google成長の立役者とも言えますし、時代の移り変わりを感じます。一方で、ピチャイ氏をはじめ、次の世代のリーダーも素晴らしいとも聞きますので、アルファベットとして次の打ち手をどうするか注視したいです。