【山田孝之】令和? 僕の元号は、もう200回変わった
NewsPicks編集部
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目の前のやりたい事に飛びつく、というイメージを勝手に抱いてましたが、そうではなくて時代の移り変わりを見た上で明確な意図を持って動いているということがよくわかる記事でした。業界全体の発展や後輩のためになるか否かを前提に話されている様子からは、周囲から人望が厚い理由も垣間見れた気がします。
「やらなきゃいけないからやってるだけですよ」インタビューの時は終始その言葉を述べていました。とにかく後輩想い。役者は心が大事な仕事なのに、心に余裕を持てない業界になっていると。今山田さんがやろうとしていることが分かるインタビューです。
全ての行動になんでやるのか、明確な理由があって、その理由も全部自分のためじゃなくて他の誰かのためであって、とてもかっこいいと思いました。
俺は元号はもう200回変わった は、名言。予防医学博士の石川善樹さんの本によると
優れた学者は5回以上自分の研究をピボットしてる
というデータがあるそうです。
沢山の異なる経験を持つ人の感性の方が1つの経験しかしていない人の感性よりも”気づきの機会”が多いのでしょう。
全ては気づきから始まり
疑問になり
答えを見つけるために学び始める。
人間は考える葦だといいますが
気づきがないと始まらないのも事実。
山田さんの活躍の背景は
気づきを生むための経験を作る
”環境作り”
にあるんじゃないかと思いました。