政治家の最終的な目標は政策の実現なわけで、究極的にその実現の場を考えれば、行政の長である内閣総理大臣ということになる。細野さんは一部の自民党の反発を受け、配慮するつもりで「捨てた」と言ったのだろうが、内閣総理大臣に向けた意欲を「捨てる」必要はない。 細野さんが「変節」と批判を受けることは仕方ないが、外交安保政策はリアリズム、内政はリベラリズムという姿勢は正しいものだ。細野さんは自民党を批判して来たが、否定して来たわけではない。細野さんには自民党に入って何が悪いというくらい堂々としてもらいたい。
いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバってるんじゃないのか
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