[東京 23日 ロイター] - 世耕弘成経済産業相は23日の閣議後記者会見で、米国がイラン産原油の禁輸で適用除外措置の打ち切りを決定したことについて、日本への量的な影響は限定的との見方を示した。その上で、米国に対して状況に応じて働きかけを行うと述べた。