ソフトバンク傘下のLINEモバイルがau回線を扱うワケ
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選択肢を増やす為に、ドコモ・SBに加えてauというのは理解できる。ただ、auは、SIMフリー端末との相性が良いとは言い難いので、どれくらいニーズがあるのかですね。
VoLTEや、プラチナバンドの対応状況等、3キャリアの対応方式や、割り当て電波によって、うまく動作しない端末の組み合わせがあるので、乗り換えやすい既存auユーザかららの移行を期待してるのでしょうか。LINEモバイルが目指すのがMVNOのトップ。au回線を含め3キャリアからの移行先として受け皿になる準備は整ったわけだよね。
ただ、ユーザーが数あるMVNOの中でLINEモバイルを選択する理由が無いのが課題。楽天のような幅の広さが現状ではLINEにはない点からも今後メリットをどう出せるかだろうね。ナンバーワンになるには、幅広い年齢層からの支持が必要だと思います。
SIMカードの入れ替えは思う以上にハードルが高く、端末持ち込みの回線契約だけでは取り込める層が限られる。今は回線契約が多くても、いずれ端末を買い換える時期が来るでしょう。その時に選べる端末、需要に応えるサービスが無ければ、他社へ流出するかもしれない。
同じトリプルキャリアのmineoは、端末各回線に対応した端末と回線契約のセット購入時に、SIMカード取り付け、APN等の設定済みで出荷するサービスがある。
LINEモバイルは、メッセンジャーのLINEと離れた所に弱みがあるけど、そこを補強する策が見えてこない。
『石川温のスマホNo.1メディア│ラジオNIKKEI第1 │2019/04/15/月 12:00-12:30 』http://radiko.jp/share/?sid=RN1&t=20190415122017