この連載について
人々の価値観が多様化し、複雑化する現代社会。教育改革実践家の藤原和博氏は、そんな時代に「希少性のある人材=稼げる人材」になるためには、「3つの分野で100分の1の希少性を獲得し、その掛け合わせで100万分の1の存在を目指すことが大事」と語る。
とはいえ「具体的にどうキャリアを掛け算すればいいかわからない」という人も多いかもしれない。
NewsPicksは藤原和博氏とコラボし「ミリオンズ」という連載を開始。本連載では、編集部が「100万人に1人の人材( The Millionth/ミリオンズ)」だと評価した人物を、ジャーナリストの磯山友幸氏、ライターの川内イオ氏が取材。彼らはどのようにして「100万人に1人の人材」になったのかー。
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子ども向けの教育的な施設なのですが、個人的にはご飯が美味しすぎて大好きです。(笑)
飼っていたブタさんのお肉でできたソーセージをいただいたり、夕食で余ったお刺身をよく朝、漬け丼にしていただいたり。
余すことなく自然に感謝してご飯を食べるという、その意識がスパイスになってご飯がとても美味しく感じる、豊かな時間でした。
そして他人との違いは当たり前という価値観で育った影響が強そうですが、等身大で素直で自分を誇大に見せたりがない方だなぁと。
また、普通の人ならキッザニアが成功したところであとはその事業の拡大と体制維持に注力するだろうに、さらにそこに自分なりの問題点を見つけて一次産業で「バーチャルじゃない」体験を子供にさせる場を作るという・・・。一流の人を巻き込む力も持ち合わせた「普通じゃない」方ですね。
でも、その裏には日本テレビでの仕事で緻密なロジ回り、手続き関係の仕事を任されていたキャリアがあるということで納得。単にビジョンを振りかざすだけではなく、きちんと手足を動かせる方ですね。素晴らしい!
モリウミアスか・・・大学生グループつれて行こうかな?子供にも行かせたい。
藤原さんの解説の「人生に迷ったら被災地や最も貧困問題がきつい国に行け!」もなるほどと思いました。
モリウミアスは純粋に子どもも行きたがるだろうし、行かせたいなと思いました。都会に暮らしていると、子育てでいかに自然に触れさせることができるかが重要だなと感じます。花まる学習会のサマースクールも人気ですし、そうした野遊びできるプログラムが増えて、都会から人が定期的に訪れ、地域の人と交流し地域も豊かになると素敵だなと思います。