中国における“生活者データ・ドリブン”マーケティング【前編】
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博報堂DYグループでは2014年から「“生活者データ・ドリブン”マーケティング」の取り組みを開始、データ基盤の整備や、ソリューションの拡充などを通じて、各企業のマーケティングを支援してきました。もちろん中国においても、データドリブンマーケティング領域を全面的にサポートできる体制を整えています。
中国は、ファン化した生活者によるユーザーグループやSNSでの発信行動が活発であり、ファンを起点に新しい顧客を獲得する好循環を作ることができる特徴を持っています。
ここでは、そんな中国における「“生活者データ・ドリブン”マーケティング」の取り組みの全容と事例をご紹介します。今の自分はメディアプランニング程度までしか提案できていないな、広告代理店としての考え方しか持てていないなと痛感しました。
デジタルマーケティング考えるのだからもっとデータドリブンを突き詰め、なおかつこの"消費者行動ビッグデータ"と"生活者洞察データ"を組合わせていくことが重要だなと感じました。
なので、もっとマーケティングの基礎を叩き込んでいき、ベースの底上げをしていこうと思います。ファン化のためのプロセスの一つに「わがまま行動」という項目があるのが、意外と新鮮でした。
潜在的な顧客を発見→熱心な応援者への一連のプロセスを俯瞰した5A的なマーケティングを是非身に付けていきたいです。