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注目のコメント
事業も起業家としての自分も、DCM本多さんに出資いただいた事はターニングポイントの1つです。色々言われたくないからVCの出資は受けたくない、という起業家もいますが、それ逆で、定期的にディスカッションしたい、アドバイスが欲しい人からこそ出資を受けるもんだな、と思います。投資頂いた後にしばらくして、私からお願いして社外取締役になってもらいましたが、しばらくの間は、1時間ちょっとの取締役会が終わると、「なんか、1日分の仕事をした気がするね。。」とCTOと言っていたぐらい、密に突っ込まれていました。が、振り返るとほとんどは、基本的な質問で、それを全く空気を読まず、言い訳なしで、突っ込まれてた気がする。。大事。。
インタビューの前半、さらりと「教科書を読むこと」という言葉が出たので、後半に改めて「教科書」と考え方について深くお聞きしました。
空手なら「型」、相撲なら「しこ」、ビジネスなら「まずは先方のもとに足を運ぶ」。なにかがおかしいと思ったら、「基礎」をひたすら繰り返す。
そして、これからもキャピタリストを続けるかという質問に対する答えこそ、まさにアスリート的な人物であることが伺えます。小西Pによる、DCM本多央輔氏インタビューの第2回です。凄まじい「目利き力」がどう培われているのか。より詳しくお聞きしています。
基本を大事に実行し続ける本多さんの力の源泉は、最後に出てくる三菱商事時代に出会った言葉なのだと思います。すごくストレートに心に響く言葉ですし、それを自然に話す本多さんに、ああ格好いい人だな、と打たれました。
明日も続きます!