バンクシーの絵？ 東京都が公開へ

コメント

注目のコメント

• 大高 健志

  MOTION GALLERY代表　シモキタ-エキマエ-シネマ『Ｋ２』 さいたま国際芸術祭2020キュレーター　映画プロデューサー

  ・2019年04月17日

  言ったところで答えがでない真贋にまつわるそもそも論は無視したとしても、「公開」という言葉がジワる・・・。
  もともと日の出駅で「公開」されていた絵なのではなかろうか。
  
  「たとえトイレの便器であろうとも美術館に展示されればアートなんでしょ？」
  という皮肉と問題提起を込めたデュシャンの泉と同様に、
  違法とされているグラフィティを、アートとみなすという事は？という問題提起を行っている、バンクシーのものかもしれない絵画をストリートから回収するという事は、そのあとのアウトプットの出し方がとても重要な芸術的文化的考察が入ってしまう、それで回収したことの是非も変わってしまうのに・・・。
  
  「都庁という、美術館では無いオーソライズされた場所で公開する」というアウトプットは、かなり恥ずかしいです。正直。
• Yuki Sugimoto

  会社員

  ・2019年04月17日

  返事なんか来るわけないでしょ笑
  バンクシーのgraffitiは、街中に溶け込むからいいのに。
  展示はないよー。
  ブリストルは、完全に街中に溶け込んでいるからバンクシーのgraffitiが映える訳であって。
  絶対バンクシーもなんか違うって言っているわ。
• 佐藤 孝文

  auto collection 国立技工 /自動車

  ・2019年04月18日

  バンクシー作品だとすれば、作品の持ち去り犯は東京都という残念さ。
  撤去理由は安全の為とかマナーの問題を言うのだろうけど、
  本人に問い合わせまでかけて、先行で価値を見出そうとしている感。
  どんな大義で防潮扉を公開するのか楽しみ…。