グロービス、360億円のVCファンド 年金資金など流入
日本経済新聞
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GCPが6号ファンドを設立しました。最終的なファンド総額は過去最大の375億円を予定しています。GCPはハンズオン型ベンチャー・キャピタル・モデルを進化させ、日本発のユニコーン・ベンチャーの育成を加速します!
注目のコメント
ユニコーン創出プラットホームへと僕らもVCというスタートアップの起業家として、チャレンジ、コミットします!
メルカリが野茂として切り開いた、日本で上場までに100億以上調達し、ユニコーン規模で上場するという道。そのおかげで起業家の目線は上がり、日本から定常的にユニコーン規模にスケールするスタートアップが生まれる流れができたと思う。
1社に累計50億円規模で投資できるようになったのでユニコーンを目指す企業にきちんとアーリーから最後のラウンドまで資金を供給し、支援し、業界の大きな流れを後押ししていきたい。
一方で、今まで日本のスタートアップ業界はシリコンバレーなどと比べるとよくも悪くも競争が緩かったのが、ユニコーンを目指すのが当たり前になると、ユニコーン候補同士の競争となり、競争は激化するだろう。その競争の中で揉まれ、グローバルで競争力がある企業、産業が生まれてくるのだと思う。