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スリーコインズのマーケティング戦略に関しては下記の記事がわかりやすい。

http://news.livedoor.com/article/detail/14580607/

スリーコインズの戦略を要約します。

▼ターゲット設定
メイン顧客は30歳前後の女性

▼価格設定
300円を中心に、150円、500円などの価格帯もあり

プライシング=ファッショントレンドに対応した雑貨として付加価値をつけながらも、「衝動買い」ができるぎりぎりの価格帯

▼商品特徴
100円均一以上の品質で、ちょっとオシャレ
9割超がオリジナル商品で、値引きでの在庫処分が少ない
雑貨は月400~500アイテムを新たに投入

▼店舗特徴
駅ナカやショッピングモール内
2018年には176店(いずれも2月時点)

▼広告特徴
SNSでもオリジナル商品や新商品を紹介→若い女性層にアプローチ

Twitter
https://twitter.com/3COINS_news
100円ショップ大手3社の売上に触れられており、合計してみると7000億で、一方300円ショップ最大手の3coinsブランドのの売上が200億弱で伸び率約10%とのことなので伸び額20億円となり、確かに100円ショップの売上の極々一部を300円ショップの売上が食っているのかもしれないが、100円ショップの利益不振の説明にはなってないと思います。この記事によるとセリアも昨対売上+7%だそうで。既存店の客数減とあり、業界全体でオーバーストアになってきている、ということではないでしょうか。
3COINS。かなりのヘビーユーザーです。
100円ショップの商品も確かに進化していて、種類も多くて使いやすいのですが…やはり100円という限界を個人的には感じています。

100円ショップの商品は消えるものや、使い捨てのもの。
例えば、ゴミ袋や割り箸、紙皿、あまり使わない調味料。
また、シーズンものの飾り付け商品などを購入することが多いかもしれません。
見えるもの、残るものとしては100円ショップの商品はちょっと安っぽく見えてしまう気が…。。。

一方で、300円ショップはそこが優秀!
ちょっとしたアクセサリーや生活雑貨。
食器類もかなり使えます。
靴下や傘、充電ケーブルもありますからね。
材質やデザインも豊富で可愛くて、本当に300円なの?!と思うほどのものが結構あります。
また、300円だから試しに購入してもいいか!という気にもなれるのも利点。

100円ショップ。
300円ショップ。
それぞれ皆さん、求めているものは違う気がするので、両者とも共存できるお店だと私は思います。

もしかしたら、100円ショップに比べて、3COINSは女性向けや女心をくすぐる商品が多いのかもしれませんが…
まだ覗いたことがない男性陣の皆さま、ぜひ行ってみてください♪
100円ショップにしても、300円ショップにしても、壊れずに長く使えるものは少ないですし、それを作っている人たちの労働環境などを考えると、これらの店舗に行く気になれません。考え過ぎでしょうか?
「3COINS」に行くと、100均よりも物理的に大きなものが売っている印象。300円にしてはというお徳感はあるかもしれない。実際に「3COINS」「CouCou」「ミカヅキモモコ」は人気があると思う。雑貨店の代わりという使われ方がされていると思うし、100均よりも各社の個性が現れているのも特徴だと思う。
横展開ができそうな戦略。

1,000円カットに付加価値をつけた2,000円カットとか。
安さにちょっと飽きた層がプラスアルファでちょっと違う体験を、的な。
100円ショップが減速して、300円ショップが急速に伸びてるんだ!へ〜!デフレ低価格時代が変わってきてるのかな
ダイソーの売上高が4500円なのに対して、3COINSは250円程。急成長しているとは言え、まだ差は大きいですね。
もうちょっと払うから、もうちょっと良い物をってこと?