元経済ヤクザが解説「ゴーン氏が打った4つの致命的悪手」
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注目のコメント
この記事からすると、ゴーン氏は詰んでしまいそうですね。
それにしても、全て明るみに出るとマネーロンダリングについて日産幹部陣はシラを切り通せるかも知れませんが、金融のプロである新生銀行はどう釈明するんでしょうか。
よくよく考えると、日産と新生銀行は国際的マネーロンダリングのスキームを作り上げてしまった点で、もはや相当にヤバい。
日産や新生銀行は被害者意識で意気投合してゴーン氏をスケープゴートとして検察に出して幕引き、と言うシナリオなのかな、と思ったり。
ガバナンスも何もあったもんじゃないですね。なぜアメリカが監視してるドルを使ったのか、僕もずっと謎です。しかしそれはゴーンさん達の知識不足としても、最初の日産からのサウジとオマーンへの送金の違法性が最も重要なことに変わりはないのでは、と思います。この送金の経営判断が中東エリアのビジネスにおいてどう評価されるか。これが違法でなくなると後の送金はゴーンさんの手を離れる。
その後の手法はマネロンそのものみたいですが、パナマ文書の世界で、世界中の富豪がやってることなので、違法とはいえないのでは。また奥さんが社長の、会社員の副業会社も山ほどあるでしょう。
一番わからないのはサウジとオマーンが加担している動機です。2人とも考えられないくらいの富豪でしょ？この記事メチャクチャ面白いな。これを読むとゴーン氏は真っ黒。日本の検察の強引なやり方に対して疑問は感じるけど、この件に関してだけは、検察批判は迂闊かも。
