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経常黒字2兆6768億円 2月、25.3%増

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ここ2年ほど、年度末近い2月、3月の経常収支の黒字幅が大きくなる傾向が偶々続いていましたが、2兆6,767億円は昨年3月以来の黒字幅。今年もそんな気配が見えますね。日本が貿易で稼ぐ国から所得で稼ぐ国に変わって久しく、所得収支も証券投資で稼ぐ国から対外直接投資(外国での工場設立など)で稼ぐ国に変わりつつありますが、2月は貿易収支も所得収支も、そして赤字基調のサービス収支も黒字でした (・・)
    経常収支が黒字ということは、日本全体で皆が生み出したものすごく広い意味でのモノやサービスが節約されて余っているということで、余っているものは外国に(単純化して言えば)売れるので、日本は外国から借金をせず、逆にお金を貸すことが出来るのです。政府が大きな赤字と借金を抱える我が国で、経常収支の黒字は経済安定の生命線。経常収支の世界的な不均衡が問題になってはいますけど、日本にとっては、ひとまず安心の材料です。このところ経常収支の赤字拡大傾向が見られるアメリカのトランプ大統領は怒るかな  (^^;)


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    季節調整値で見ても、経常黒字は前月から+6%以上増えてます。
    最大の要因は、原油安の影響等により貿易黒字が拡大したことですが、何気にサービス収支が前月の赤字から黒字に転じたことも大きいです。
    ただ、記事中では、海外の子会社から受け取る配当金の増加が経常黒字拡大の要因になったとなってますが、季節調整値で見ると第一次所得収支は黒字幅がかなり減ってます。


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