熱を吸収して放出する透明な木材をスウェーデンの大学が開発。未来のエコ建築材料に
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面白いですね。木からリグニンを抜いてほぼセルロースの骨格になった所に、PEG(ポリエチレングリコール、液体状の何度も使えるカイロのやつ)を入れるということでしょうか。
窓にするには透明度が低いし、柱にするには強度が弱そう。熱の吸収機能は別に木材じゃなくてもPEGでできるので、ちょっと中途半端な気もします。(生)分解されやすいということは劣化しやすいということなので、これをそのままガラス替わりに使うことは困難でしょう。
フィルム状に成形してガラスに貼っておいて、劣化したら剥がす使い方はどうですか?
素材自体が硬くてフィルム化は難しいでしょうか?
もしくはコーティング液にできるなら、それをガラスに塗布してみるのもいいですし、繊維に塗布して服にしたら涼しそう。
溶けないか。どうでしょう。