【実例】霞が関、大企業、大学。異業種大コラボ時代が来た

2019/4/20
仕事はなくならなくとも、その内容や求められるスキルは変わってゆく──。では、今後必要な「フューチャースキル」とは何か?
「フューチャースキル」特集では、4月8日〜4月14日の間、7話を配信してきた(目次はこの記事の一番下にあります。バックナンバーはその記事をタップするとお読みいただけます)。
そして、本日より2日連続で「フューチャースキル」特集の最終章(本日配信と明日配信予定の2話)をお届けする。
「週イチ官僚」を公募した経産省
経済産業省が「週イチ官僚」を公募──。
2019年3月7日、転職サイト「ビズリーチ」にこの情報が載るや否や、4月3日の応募締め切りまでに1338人の応募が殺到した。
霞が関と言えば、その昔、辞めた人間は「脱藩官僚」と呼ばれたほど、人材が流動化していない。そのため、純粋培養の官僚は、先達の手がけた過去を否定できないと「無謬性」を指摘されがちだ。
だが、ここへきて経産省が週イチ勤務の民間官僚を2人公募し、官民混成チームを作るとは、どのような狙いがあるのか?
この「霞が関初」の取り組みに挑む人物が、航空機武器宇宙産業課総括課長補佐の海老原史明氏だ。