「子どもに英語を習わせたい親」がしがちな誤解
東洋経済オンライン
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英語より、国語と算数が大事だと思います。
国語は読解力が無いと、あらゆる教科に影響がでます。まず問題文が読み取れ無い。
算数は論理的思考が養えます。大人になるにつれ必要な能力です。まずはこの2教科が大事だと思います。
英語はコンプレックスを煽る商法が多いです。幼児の間に英語を習わした方が身につきやすいとか、以外と根拠が無い事が多いです。大人までやり続け無いと無意味。社会人になって英語が必要な人って僅かです。低年齢の英語学習はコスパが悪いと思います。売上1兆円超大企業に10年勤めたが、先ず外国人の前でダンマリする人が多すぎます。TOIECは900点超でも話さない。話せないのか、話さないのかはわかりません。ただ語学は文化です。ダンマリしているのは文化に無知であることを表しており信頼関係は築けません。英語を学ぶだけでは今後も繰返します。シチュエーションにあわせて英語で学ぶことで、コミュニケーションが図れ、文化の尊重に繋がり、すなわち日本人がグローバルパーソンになると私は考えています。