「居酒屋以上旅未満」 星野リゾートが若者向け新業態
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注目のコメント
居酒屋以上旅未満という、既存の市場カテゴリーをズラして新たな市場を創るアプローチが興味深い。
Airbnbを活用している層には、シックリくる訴求なのではないでしょうか?_
既存のブランドに甘えず、未来の顧客に投資できる星野リゾートの素晴らしい戦略だと感じます。
以前にnoteにBEBの分析を書きました!
↓
[星野リゾートの新ブランド"BEB"をマーケティングトレース してみる|黒澤 友貴/ブランディングテクノロジー|note]
(https://note.mu/tomokikurosawa/n/nc10c97f314dd)この消費者インサイトはとても理解できるし、色んな示唆がありますね。スペースマーケット も交流というよりは、気のあった仲間たちとのクローズドな女子会、趣味の集まり等が多い。意外と自分の同じ40代で子連れで家族で行くユースケースも多そう。そして、子供が増えて騒がしくなることで、20代が離れていったりしないか心配です(笑)→「諸外国のミレニアル世代は、好調な経済を背景に消費が活発で、人々との交流にアグレッシブ。しかし我々が日本の若者へのグループインタビューを重ねた結果、導き出されたメンタリティーは180度違っていた。将来への不安感があるためか、消費には積極的でなく、旅行にもあまり出かけない。見知らぬ人と交流したいという希望は少なく、むしろ気の合った友人と過ごしたいという意識だった」(星野氏)。
この辺り、駅から遠くて不便な割に、あんまりホテルが無いんですよね。
星のやは高いのも去ることながら、予約取れないし。
だから夜になると閑散としてしまうハルニレテラスやトンボの湯をもっと稼働させる為の策でしょうね。
お好きな方はいいかもしれませんが、当面はコレも予約取れないんでしょうね。
あくまで個人的な意見ですが、軽井沢はホントにメシが美味い店がもっとあるといいんですけどね。
〈追記〉
よくよく考えると、24時間飲んでられる若者向け宿ができるってことは、あのエリア夜間煩くなりますね。
駅から遠く静まり返った雰囲気を望む星のやの顧客は離れて行くでしょうね。