「こんな仕事はできない…」と いきなり会社を辞めようとする新人の対処法
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注目のコメント
人をその人本来の力を発揮してもらうには、伝え方よりも何よりもその人を知ることからだと思う。人は一人で仕事をするわけではなく、チームで仕事をするもの。
人と人の関係性を測定し生産性の最も高いチームを編成する、FFS理論に勝る組織編成理論はないと思う。
まず自分のタイプを考え方の特徴やストレス状況で把握し、そのタイプをどう組み合わせるのが、創造的なアイデアを出しそれを遂行するような攻めの仕事にふさわしいのか、また一方で、組織のルール基盤を作るような守りの仕事にふさわしいのか、を科学する理論。
騙されたと思ってこの理論でチーム編成してみてほしい。
↓参考リンク
https://www.ffs-survey.com/ffs/member/unlimited/aboutffs.jsp新人の過保護はほどほどに。
キャラに合わせた対処はある程度必要ですが、やりすぎると新人を甘やかすだけ。究極的には、本人がいまのままではいけなと気づいて、本気で変わろうとしなければ成長しません。
こんな取扱注意の新人を採用してしまう企業にも課題はあります。
新卒一括採用の弊害の1つかもしれませんね。特に大企業の場合は、機械的に採用していることも多く、一人ひとり深く評価できていませんから。できる人はできない人の気持ちが分からないと言われます。
何でも器用にこなす人は確かにいて、そういう人をできない人が見ると勝手に比較して、自分はダメだと思いこむ。
できないことをそのまま扱うのでなく「分解」するといいです。作業工程で分解したりすると、全部ができないわけではないと気付きます。できる「部分」を見つけて、部分をクリアしていく。できない人にはできない人に合った習熟の方法があるものです。