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オープン・イノベーションで大切にすべき4つのこと 早稲田大学ビジネススクール 入山章栄氏 | 人材・組織開発の最新記事(コラム・調査など) | リクルートマネジメントソリューションズ

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注目のコメント

  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    早稲田大学の入山章栄先生の的確なご指摘
    (1)大企業は「出島」を作るか社員を外に送り出すべし
    (2)ブームが終わっても不景気になっても続けるべし
    (3)大企業は研究所のロケーションを再考すべし
    (4)成功の鍵を握るのは実は「人事」だと肝に銘ずべし
    賛成です。


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    (株)ハピネスプラネット 代表取締役CEO (株)日立製作所 フェロー

    今年、『両利きの経営』(オライリー、タッシュマン)という本が出て、入山先生や冨山和彦さんが解説を書かれていて再度興味をもった。読んでみると、既存事業の「深化」と新規事業の「探索」の両方やるだけではなく、トップの責任で両方を骨太に腰をいれないと、変化の中で、企業は持続できないし、それは意外なほど難しいぞ、ということを体系的かつ具体例で示していた。私自身の経験とも重なる部分が多く、強く共感を覚えた。大企業で新事業を今後起こすためのヒントが沢山あり、多くの人に読んでもらい、共通認識を持って欲しいと思った。

     特に「新規事業を独立性を持たせスピンアウトする」のが答ではないということは大事な指摘である。すなわち、探索は既存事業に引っ張られてもいけないし、かといって、完全独立でもいけないのである。既存事業の資源や実績を活かした探索が求められるわけである。SAPの例では、社内ベンチャーで新事業を起こそうとしたが、既存事業に近すぎてうまくいかなかった。フレクトロニクスでは出資会社として独立させうまくいった。ただし、新会社の社長は、親会社の役員を兼任し、かつ親会社の社長と頻繁に面会して、両者の統合的な価値と重要性を常に明らかにしたことが鍵だったという。

     ここで、さらに重要なことに気がついた。それは「両利きの人生」。
    1000文字の制限に入らないので、続きは下記リンクで。
    https://comemo.nikkei.com/n/ne2b4940385dd?magazine_key=mb7af516ae320


  • Kanakura Analytica Inc. 個人事業主

    一橋の佐山先生も入山先生のこの記事に賛成しているところが気になった。

    オープン・イノベーションとは、既存の大企業の解体であると自分は思う。
    実際に起きていることは、20世紀から大企業であったIBMやGEなどが米国では顕著な動きだし、Microsoftのようなイノベーション企業も従前のビジネスの崩壊(ウインテル帝国)からもがいている。

    MicrosoftなどはAIのHQをニュージランドに設けることで優秀なエンジニアを集める取り組みをしていて、入山先生の指摘に符合する部分もあるが、Microsoftせさえ市場内での地位は弱体化している。

    日本の大企業に関して言えば、日立はITはやめる方向だし富士通、日本電気はかなり旗色が悪い。オープンイノベーションはあくまでも革新的な技術による事業展開や社会実装であると考えると、古い大企業が入山先生の指摘しているようなことをちまちまやっても、どこまで効果があるのだろうか。

    結局はベンチャーでオープンイノベーションを実装した企業を購入するとか、全然違うアプローチが正解なのではないか。佐山先生はインテグラルなどの知見もおありなので、入江先生の指摘に対して賛成だけではないと思っていたので、ちょっと意外だと感じています。


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