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マネー、リスク回避に傾斜

日本経済新聞
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    リーマンショックでアメリカが混乱し、それがヨーロッパに飛び火してヨーロッパが混乱し、世界のマネーが一斉にリスクオフになったのは今からほぼ10年前。バブル崩壊後の不良債権処理が終わって銀行が比較的健全で経常収支が黒字、国債の流動性も高い日本は安全だろうということで世界のお金が一斉に日本に集中して円高が進み、リーマンショック当時110円ほどだったドル円相場が2011年から2012年にかけて70円台まで行きました。その結果、日本で富を生むべき多くの企業が外国に出て行った・・・
    当時の世界のヘッジファンドの残高は2兆ドルほどでした。その後の量的緩和で残高が増え、いまでは多分3兆ドルほどでしょう。ヘッジファンドに当時の勢いはないですが、長引く大規模な金融緩和で膨らんだ世界の投資マネーが、こういうムードが漂う中、何かのきっかけで一斉にリスクオフに入ったら、日本は一体どうなるか。
    国債の半分は日銀が買い入れた状態で流動性が下がっているし、長引くマイナス金利政策と過当競争で銀行の体力も万全とは言い難い。経常収支は黒字を保っているけれど、世界の中でも異次元にバランスシートを膨らませた日銀の金融政策の余地が狭まっているだけに、こういう記事をみて漠然とした不安を覚えるのは私だけなのか (・.・;)


  • 金融サービス

    グラフを見ればわかるように如何にせよ計測期間が短いですね。単月、しかも潮目として謳っているのは3月下旬ですから正確には半月の推移だけで判断するものではないでしょう。表題の結論ありきで理由付けしようとするとこうなるのだと思います。もっとも、こういう論調が出されるということは、まだ株式市場がピークアウトしていないとする目安にはなり得ますから、有り難く受け取っておくという見方もできるかもしれません。


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