消費税10%の重税感、今の2%増しどころではない 世界各国で景気動向に異変、10月の消費税増税に再考の余地も
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注目のコメント
今年はG20議長国であることも重要。世界経済が勢いをなくしているなか、G20議長国は2016年の上海G20の時のように、財政政策の活用を訴えていく立場にある。その日本が増税では説得力がない。
金融政策だけに負担をかけて、景気対策に失敗しているのにアベノミクスが成功しているとはあまりにもおかしいです
そもそも、消費税2%がどのくらい負担になるか金額で弾くことができるのだから、わずか2%ではありません。
普通に考えれば、予測した税収増の分、個人消費は減るのだから、その分不況になると思わないのでしょうか?どんなに対策しても、対策で戻るお金は公平に分配されず、寧ろ消費が大きい層の還元が多くなるだけなので、思った通りの効果は出ることはありません10%はやむを得ないとしてもですよ、軽減税率とポイント還元、これにかかるコストが無駄だと思えてしようがありません。マイナンバーを活用した給付付き税額控除に早く舵を切るべきで、そのためには公明党と衆院選できちんと対峙できる体制が必要です。常勝関西では、大阪都構想を巡る維新と公明党の対立で、対峙する体制ができそうで嬉しいです。