都知事の“側近”が退任へ 特別秘書の野田氏 都監理団体社長に
NHKニュース
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え、これ大丈夫ですか?
首長の個人的秘書を、行政の外郭団体に就任させた例なんて聞いたことがありません。最近は持ち直すのかな、と小池都政を見ていましたが、潮目が変わって今よりも都政が不安定化しないか、非常に懸念します。
注目のコメント
小池知事は野田さんの推薦を「適材適所」と強弁するが、野田さんと東京水道サービスの関連性がさっぱりよく分からない。結局のところ小池知事は側近が退任するので、再就職先を用意しただけにしか見えない。
東京都は他県と比較し、外郭団体の割合が高く、都庁職員の天下りや随意契約の不透明さが問題であるという。小池知事は議会で「利権構造を抜本的に見直す」と答弁したのに、こうした天下りを後押ししている。
よく考えれば、官僚の天下りを批判した民主党は、政権交代を果たした途端、斎藤次郎さんや坂篤郎さんの天下りを後押しした。小池知事も民主党と同様で、選挙中は都庁を「ブラックボックス」と批判し、議会で「利権構造を抜本的に見直す」と答弁したのに、側近の天下りを後押ししている。発言と行動が一致していない。悪質度は高いのではないか。