ジョルダン、「乗換案内」アプリの“MaaS化計画”発表 乗車券など購入可能に?
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当社も過去にジョルダンさんと合作し、当社が運営する台湾向けインバウンドサイト内で乗換案内を利用できるようにしました。地名も「横浜→横濱」「渋谷→澀谷」など、全て繁体字中国語に直して、台湾香港からの訪日客が使えるように工夫をしたところ、非常に好評でした。訪日客はどんどんローカルエリアに足を伸ばしており、いわゆる「二次交通」のニーズは劇的に増えています。間違いなく求められるサービスだと思います。
注目のコメント
LINEと組みましょう。
各交通事業者はリアルタイムの運行情報を各自独自のデータフォーマットで所有していて、そのデータも販売しているので、どうしてもMaaSで必要となるリアルタイム性の推進、という点で足並みが悪く、スピード感が無くなる。
しかし、各交通事業者はジョルダンにはリアルタイムの運行情報を提供しているので、ジョルダンこそが、そこらでやっているPOCとは異なる、事業者を束ねた、スケール感のあるMaaSを提供できるのではないかと思っている。
既にQRコード決済の事業者乱立と同じような展開がMaaSでも起きそうな状態がムンムンなので、MaaSへタッチする面として国内8,000万人へのリーチが可能なLINE、是非ご検討ください。乗換検索サービスがMaaSプラットフォーマーとなろうとするのは当然の流れではあるが、乗換検索サービスがプラットフォーマー競争の中で競争力の源泉となり得るかという問題はまた別の話。