再エネPickerのHiramoto Leoさんが続けてきた「NewsPicksの活用法」/NewsPicks非公式 勝手にコンフィデンシャルU25版 Vol.2 - Hide and Seek
コメント
注目のコメント
——NewsPicksを使っていて印象的だった出来事はありますでしょうか
という質問の答えが、私に出会えたこというのが凄いですね。確かにイベントで一瞬お話しさせて頂き、私もよく覚えていますが、人間たわいもない会話が強い印象を与えることがあるのだと思うと、人との出会いの瞬間瞬間を大切にしたいなと思わざるを得ません。
数学から地球惑星科学、社会心理ときて、再生可能エネルギーというパスは、私にはとても自然に思えます。
私の興味の変遷は、
年中: 空飛ぶ車・壁を走る車・超音速車・真空高速輸送
年長: AI、ロボット、昆虫、バイオリン
小1: 宇宙開発、太陽
小2: インホイールモーター、忍者、手品
小3: ソーラーバイク、内燃機関
小4: 石油供給、温暖化、書道
小5: 原子力、核兵器、戦争、ビオラ
小6: 素粒子物理、宇宙物理、数理パズル
中1: 環境問題、テニス
中2: 選挙、芸術、版画、司会、幾何学
中3: 演技、化学
高1: 数学オリンピック、演劇、エネルギー論文
高2: 立体パズル、影の生徒会、温度単位
高3: 人間の孤独について
大1: 物理、数学、オーケストラ、居合道
大2: 医工学、再生医療、動物行動学、発達心理学、脳科学
大3: 量子力学、量子化学、有機化学、生物電池、分子生物学
大4: 無機化学、祇園夜の街、コラージュ
修1: 磁性、強相関電子系、パイロクロア
修2: 夏の学校運営、カゴメ格子、メスバウアー、NMR
博1: 正方格子、中性子散乱、弦楽アンサンブル
博2: スピン液体、超伝導、国際政治、カクテル、アイラモルト
博3: 強磁場、SPring-8、インテリジェンス、グラッパ
博4: 石炭供給、エージェントモデル
社1: ピークオイル、中国、藻オイル
社2:再エネ、スウェーデン
社3 都市計画、米国、ドイツ、水素
社4: 社会的意思決定、原子力政策
社5:シェール革命とその環境問題
社6: 天然ガス、ウラン、経営学、組織論
社7: 金融システム、貨幣、物流、サイバーセキュリティ
社8:意思決定論、不確実性、AI、CNT、蓄電池、脳科学
社9: 次世代モビリティ、カエル、コオロギ、超音波スピーカー
社10:デジタル化、ブロックチェーン、3Dディスプレイ、サロン
だいたいこんな感じかな、、、
なんでこんなものを書いてしまったんだ、、、志望理由について
> 『開発経済学の勉強をしながら、「社会課題の解決をビジネスで解決する」ことに興味があると気づいたんです。我ながら、「やりがい」にフォーカスしたがるミレニアル世代らしいですよね(笑)。企業を理念やミッション、ビジョンといった軸で選んでいて、「本業を通じて社会課題の解決に寄与している会社にしか入りたくない!」と思っていました。』
Hiramotoさんは、たしか私とのインタビューでも上記のようなことをおっしゃってました。
その上で、私からHiramotoさんに質問したのは、
「そういう整理整頓された志望動機は分かったから、で、本当は何したいの?」
「3年後、10年後、どうなってたいの?えっ、そんな低い目標なの?それで良いの?」
「貴兄にとってお金って何なの?」(←ファイナンス・経営企画チームなのでお金に関する考え方は重要)
上記の質問に対する(たぶん本音の)回答をいただいて、それなりに納得感があったので、オファーを出しました。オファーの内容は、私のチームで2ヶ月間半のガチインターン(学生バイト)をしていただくということ。学生は、一緒に働かないとフィット感が分からないというのが私の持論です。
そしてインターン期間が終わり、双方納得したうえで、今月正式にチームに入っていただくことになりました。
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Hiramotoさん、これからがんばれ笑なんと取り上げて頂きました。堀口さん、その他ご協力頂いた方々、誠にありがとうございます。素晴らしい企画だと思いますので、今後も心より応援しております。
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昨日、大学院の卒業式を迎えました。学科の副総代を務めたり、修論発表会の優秀賞を受賞したりと、身に余る光栄を感じる幸せな1日でした。普段からコツコツとよく考え、よく学び、よく追い込んだ研究生活は間違っていなかったんだろうなあ、なんて。
研究も仕事もNPも同じですが、やはり「コツコツ続けることは大事」でした。そしてそのために最も重要なのは「飽きずにコツコツ続けられるシステムを自分にインストールする」ことなんじゃないかな、と思ったりします。
前衛的な目標を立て、無理をしすぎない程度に日常生活の一部に取り入れるのは大変です。しかし、もたらす効果は間違いなく大きいです。隆々と映る速筋ではなく、安定した身体を支える遅筋のように、私の知をじんわりと形成してゆくのを実感しています。
(追記20190328)
Aki Moriさんをはじめ素晴らしいチーム・メンバーから、あらゆることを盗ませて頂き、成長を感じる日々を送っております。苦しい盤面にも、食らいついて成果を上げます。今後とも、何卒宜しくお願い致します。