駅案内板のQRコードが「顧客目線ゼロ」? SNS不評にJR西「今後の参考にする」
J-CASTニュース
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場所ごとに異なるQRコードを掲出して適切なパラメータ渡すだけだと思うけど、いざやろうとすると意外と面倒で将来的にサーバの仕様変更が発生すると全て貼り直しになるなど運用面でも尻込みするところは多い。ま、そういう時はうちのスマートプレートご利用くださいっていう我田引水です(笑)
「お客様ひとりひとりの知りたい情報に合わせて、例えば、目的地や乗換駅の情報なども調べることができるように、それぞれの情報のトップページにアクセスするQRコードにしました」
注目のコメント
個人的には、駅をご利用のお客様のニーズは本当に様々だと思いますので、一旦ホームページのトップページを表示すること自体はそれほどおかしなことではないように思います。
気になるのは、そもそものホームページ側の問題として、そこから知りたい情報にさくさくたどり着けないことではないでしょうか。
鉄道会社によっては、駅や沿線関連情報のホームページと運行情報のホームページを別に持っているところもありますので、そうなるとなおさらだと思います。
AIなどの活用によって個人ごとに見たい情報などをカスタマイズして表示できたりすると良いのですけどねー。
様々なご意見はあると思いますが、私としてはJR西がSNS上でのお客様のご意見にも真摯に耳を傾けて改善する意思を示しているところを評価したいと思います!失敗してしまった事自体は過ぎたことなのでしょうがないと思います。
ただ、「おっさん対応」と「非おっさん対応」の違いとしては、失敗のリカバリーへの姿勢かなと思います。
QRコードは低コストが売りなので、修正して貼り直す動きがあれば、共感を生むんですけどね。