[東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比197円23銭高の2万1174円34銭となり、反発で始まった。寄り後に上げ幅は200円を超えている。米国株に下げ止まり感が出たことで不安心理が後退。日本株は前日大幅安の反動もあり、買い戻しが先行した。陸運、その他製品が高く、サービス、食料品などの内需系もしっかり。半面、石油・石炭は下げている。