“いつも安全につながる”家電が暮らしを豊かにする
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最近話題の「IoT家電」について、正直少しうがった見方をしていました。手持ちの“つながらない”家電で充分便利な生活ができているし、価格も高くなりそうだし、ネットワークにつなげて何をするの?と。
しかし、対談を聞いてコストなどの問題を解決できる通信環境が整いつつあること、データがカギになることを学び、すごく期待が高まりました!取材後には、そんな商品だったら今すぐ買いたい!開発早くして!という気持ちに笑。
「買った後も家電が進化する」と考えると、モノの所有の概念も変わり、家電もサブスク化する世界が訪れそう。
私は洗濯を干して出かけたあとに雨に降られることがとても多いので、天気予報と連動して最適なタイミングで回してくれる洗濯機がほしいです。部屋干しのときは洗剤が変わるとか。みなさんもぜひ理想的なIoT家電について教えてください!だから、I oT家電て売れないんだなぁと改めて納得しました。結局、売り手の目線で押し付けて販売をしているだけです。
消費者は、いつも安全に繋がるなんてどうでもいいんです。
電子レンジを考えればわかりますが、今までなかった電子レンジというコンセプトが実現した新製品か、電子レンジで加熱する時間を考えることのが面倒だからボタン一つで温めたいというような頭を使わなくても適当にやってくれる機能の二つしか期待していません。
勝手に個別最適化して、期待している動作が変わることも嫌なんです
電子レンジがインターネットに繋がって、勝手にメニューの提案をしてくれるとか、壊れそうだからよくわからないメッセージで通知してくれるとか、そんなのどうでもいいんですよ。便利になることが悪い事ではないが、便利が全て正義でもない。
ここ10年近くで屋内での電磁波数値が過剰に上がっている。
家の中を電子レンジ化して違う意味で温かい家庭にしないようにしていただきたい。
HIが普及してから子供の頭痛が増加していることから見ても笑い事ではない。