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「Apple as a Service」の時代がやってくる

NewsPicks編集部
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    立教大学ビジネススクール 教授

    スティーブ・ジョブズ亡き後のアップルは、業績や株価は大きく成長している一方で、イノベーションという観点からは持続的なものにとどまっています。もはやかつてのように破壊的なイノベーションを起こすのは困難なのではないかという指摘もあります。それに対して私は、iPodで音楽市場を破壊したアップルが、今度はヘルスケア市場を破壊するのではないかと予測しています。またプライバシー重視の傾向が米国でも急速に高まってきたなかで、金融サービス、医療サービス、業務用サービスなどで信用力がより重要となっている昨今、アップルを再評価する動きが出てくる可能性が高いのではないかと思っています。

    そして、ライフスタイルの提案や顧客との継続的で友好な関係性が重要となるサブスクは、アップルに最適なスタイルだと思います。私は、アップルが持つ「自分らしく生きることを支援する」ことへの強いこだわりは、使命感と呼んでもよいほどだと思っています。自分自身がアップルミュージックとアマゾンミュージックなどを使い分けているのもこの点にあると思います。

    ●第2章アップル×ファーウェイ
    ~プラットフォーマーとハードウエアメーカー。「ショック」をどう越えるか
    [Apple]
    ・1アップルの事業の実態は?
    ・2アップルの5ファクターは?
    ・3「ブランド論」としてのアップル
    ・4プライバシー重視への強いこだわり
    ・5メディカルビジネスのプラットフォーマーに
    [HUAWEI]
    ・6ファーウェイの事業の実態は?
    ・7ファーウェイの5ファクターは?
    ・8他社にはない3つの特徴
    ・9メガテックの争いの中で今後の立ち位置は?
    ・10チャイナリスクと「ファーウェイ・ショック」後の世界


  • NewsPicks NY支局長

    この1週間連日のようにアップルの報道が相次ぎました。

    新型iPad mini、AirPods、iMac……、これらはどう考えても25日の発表を盛り上げるための一つの道筋になっています。そして、その25日に発表されるのがどうやらデバイスではなく、新サービスだというのが、アップルが今、その歴史の中でも大きな転換期にあるということの象徴ではないでしょうか。

    アップルとサブスクリプション、これまではあまり結びつくことのなかった組み合わせかもしれませんが、改めて取材し、リサーチを重ねると、これがハマったときの破壊力はすごいことになりそうです。

    本日から7日間続く特集、是非ご覧いただければ幸いです。


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    SmartNews Inc. 取締役CSO

    Appleはその最初からgoogleやMSとは真逆の垂直統合型のビジネスモデルであり、垂直統合はサブスクリプションへと必然的に結びついていく。なぜなら、基本的には垂直統合とは自身のユーザーを深掘りすることに他ならなく、その場合のイマドキ所有しない時代のビジネスモデルのことをサブスクリプションと言うからである。

    サブスクのビジネスモデルの中ではスマホデバイスを持つアップルはかなり強い。
    一方で結局マーケットシェアはiPhoneやiPodなどの端末の数に依存してしまう。
    一度iTunesのWindows開放でサービス企業化が進んだが、その後iPhoneが売れすぎたのと、Androidの登場でまた垂直統合に戻ったのがここ10年。

    スマホの買い替えが2年とすると、主従関係がもう一度変わる(=デバイスがあるからそのサービスを使うことから、そのサービスがあるからそのデバイスを買うへ)のは、サブスクの費用が二年でデバイスを上回るレベルになった時で、それはもう数年でそうなるでしょう。

    その時、本当の意味でAppleがサブスクリプションの企業になる時である。


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