イチローが語った「頭を使わなくてもできてしまう野球」とは何か（BuzzFeed Japan）

コメント

注目のコメント

• 北村 真一

  株式会社macoto.creative 代表取締役社長

  ・2019年03月23日

  イチローの会見の中でのこの部分は、一般の人には余り興味のないところかもしれないけれど、おそらく平成の時代に最も真摯に野球とベースボールという２つのスポーツに向き合った選手の言葉として、野球界の中でしっかり議論して欲しいと思います。あるいは日本社会のあり方そのものにも繋がる問題かもしれない。
• 新 諒平

  雑用係。旅人。スーツ屋さん。

  ・2019年03月23日

  セイバーメトリクスを使ったデータ野球。
  たしかに勝利至上主義であれば、この上なく効率的。
  ただ、人間は非効率的な部分に感動を覚える。
  たくさんの失敗があったから、辛い時期があったから
  乗り越えた時の喜びが爆発する。
  
  プロスポーツは、観客があって成り立つスポーツ。
  常勝軍団の経営だけが健全なわけではない。
  
  観客の喜ぶポイントは、非効率、非合理性にあると思っている。観客というか私自身がそう感じる。
  
  今後技術が進んでAI同士のスポーツができたとしても、
  私の喜びはそこにない。
  
  イチローはまさにフライボール革命の中で、異端だった。
  
  だからこそ多くの感動を周りに与え続けられたのだと思う。
• 武田 祐輔

  株式会社タエラグラフィックス 代表取締役

  ・2019年03月23日

  なるほどなー。イチロー選手の記者会見でどういうことかと思ってましたが、データ野球がもたらした弊害みたいなもんですかね。