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"完全自由席"で部署が大混乱した根本原因

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  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    フリーアドレスを行う上で部門ごとに利用エリアを決めておくのはフリーアドレスとしての効果があまり期待できないので、お薦めできません。また、いずれ「これ意味なくない?」と気付き、フリーアドレスの失敗がきっかけで働き方改革そのものが”意味ないもの”の烙印を押されてしまったら、あとは不幸しかありません。

    部門ごとに場所を固定するということは、部門ごとに島を与えるのだと思うのですが、島の中のどこに居るか程度を選択できたところで、生産性向上には効果ないのです。そもそも、フリーアドレスというのは制度だけ導入してもあまり意味がなく、個人作業に向いている集中作業スペースやライトな打ち合わせを行うファミレス席の設置など、オフィスのデザイン見直しから行わないと駄目で、多彩な場所を自由に使えることでようやく生産性向上を達成できます。中途半端なフリーアドレスには省スペース化以外の効果は無いです。

    記事では上司が何処に居るかわからなくて困ったと書かれていますが、最近の主流はオフィス内のどこに誰が居るのかを可視化するシステムの利用です。これさえ有れば会いたい時にすぐに会えます。また、最近は業務量の10%は他の部署の仕事を手伝いましょうという風土も広がっています。フリーアドレス前提で他の部署の仕事をすると、新しい気付きなどが生まれやすい為です。”ツール”と”制度”と”風土”の3つ揃うことで、働き方改革はようやく上手く回り始めるので、制度だけ導入してもあまり効果は期待できないので要注意です。


  • 完全フリーアドレスにすると同じチーム、マネージャーとの気軽なコミュニケーションが取れなくなるので、Slackとかで軽く聞ける文化が無いと成立しないですよね。

    オフィスの歴史としては、効率性重視の整った席配置から、偶発性を生み出す形の違った机やフリーアドレスとかがずっとトレンドですね。


  • 最近では、
    「広い空間を意識したオシャレオフィスで社員のモチベーションUP!」とか、
    「社員の垣根を超え、コミュニケーションが取りやすいオフィス!」とか、
    「革新的なアイデア・創造性向上を目的としたオープンオフィス!」みたいなオフィスが主流なようですね。

    しかし、そもそも開放的なオフィスやフリーアドレスみたいなものは、「社員の生産性を下げる・革新的アイデアは生まれない」という研究結果が出ています。
    (参考記事: https://newspicks.com/news/1999416/)

    なんとなーく「オシャレなオフィス・自由な会社」にすれば生産性が高まると考えるようですが、これは思い込みの要素が極めて高いですよね。

    フリーアドレスが「働き方改革の施策の一つ」というのは、少々、いや、結構「謎」です。


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