プロが口を揃える最強の医療保険は「アレ」!
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注目のコメント
少なくとも私は医療保険に助けられました。
昨年のことですが、29歳である日突然股関節の難病にかかり2ヶ月間入院しました。退院後もまともに歩けるまでしばらくかかるので仕事出来ません。
結婚し、嫁の妊娠直後の出来事です。
幸い自身が保険屋さんで、人にすすめる以上に自分で入っていたので病気で退職して収入が断たれても体制を立て直すだけの給付金が出ました。困ったときにお金が入ってくる安心感は損得の問題じゃないと実感しました。
この人の言うこと真に受けて、無保険でなんかあっても自己責任です。保険不要論を安易に語る人は無責任です。
「つべこべ言わずに保険くらい入っとけ!」医療保険は不要、は良いのですが…
こうしたことを口にする方々が、病気に罹ったあなたの「生活」を保障してはくれません
手術後、治療に伴って生じる交通費や費用は?
手術に伴って損なった生活上の不便さに対する補償は?
こういったものは、高額療養負担では補ってくれません。傷病手当金や休業補償でも、治療や病気に伴う全ての負担を賄いきれるかはその時にならない限り誰にも分からないです
確かに民間医療保険の保険料の負担は大変です。でも本当に不要かどうかは、専門家の方ときちんと話し合って決められることをおススメします。。怪我や大病を患わなければ、そりゃ保険なんてドブに金を捨てるようなものです。
でも、大病にかかれば保険に入っていなければすぐに生活に困窮する事になりかねない。
保険は「ハイリスクハイリターン」な投資とも言えます。
でもさ、保険期間中に怪我も大病もせずに済んだなら、それはそれで大いに結構な事じゃないですか。
保険はお守りみたいなものだと思っています。
「病気になれば払った以上に返ってくる。病気にならなければ、それはそれでラッキー」
保険ってそういうものですよ。
・・・ただし、それだけに身の丈にあった契約を選ぶ必要はあります。保険屋のおばさんの口車にのって、高すぎる保険には入らないようにしましょう。
高額診療費制度は確かにありがたい制度ですが、それでも毎月85000円以上の医療費は払わないといけないので、休業中でも月10万くらいを生活費以外で捻出できるくらいの人じゃないと、それだけで安心とは言えませんね。