世界で一番「凍えるプレゼン」で勝ち残った、日本人起業家
コメント
注目のコメント
Polar Bear Pitching、ファイナルに出場してきました。
最初話を聞いたとき、「これはきっと、僕以外誰も参加しようと思わない！最高のチャンスボールだ！」と思いました。
まだプロダクトも売上もないスタートアップチームにとってはきっと、Founderがいかにイケてるかがカギ。日本人の誰も登っていない山(正確には誰も入っていない穴)だけれど、そこは確かに世界大会。
世界大会という大ステージと、寒さに負けない会場の熱気が日本のピッチイベントではなかなか言えない気概を述べる背中を推してくれました。
コワーキングスペース向け顧客管理システムTAISYは、人類の記憶能力の拡張を通して人類の進化に貢献します。
Who wants to be a witness of human evolution?
Who wants to be next Peter Teal, who did initial investment in Facebook?
Who wants to join us and cultivate the world of human augmentation?
And let’s gonna be the person written in textbook of history.
さぁ、人類の進化を！人の繋がりに革新をもたらすぞ！
ということで実証実験させてくれるコワーキングスペース募集中です。
よろしくお願いいたします！
HP：http://taisy.tech/
お問い合わせ先：info@taisy.tech「氷の海に入ってピッチをするのは、とてもツラいこと。これを経験すれば、スタートアップで何か起きても、前向きに乗り越えられるでしょう？」とは"ポーラーベア・ピッチの母”と呼ばれるBusiness OuluのMiaさんの談。
実は、私も水着で入ってみたのですが、本当に全ての思考が吹っ飛ぶ苦行です。。。
そんな環境下で、英語でピッチをするのには、語学力は勿論のこと、強い想いがなければできません。
funky jumpの勢いと志には、率直に勇気をもらいました。
投資家や起業家と国境を越えた絆を作ろうと極寒の地に足を運んだ行動力は、必ず何かを生み出していくと思いますし、最初から世界というマーケットを見据えて起業する姿勢もこれからの時代にマッチする。
とてもスタートアップらしいスタートアップではないでしょうか。
NewsPicks編集部動画チームでは、スタートアップ取材に力を入れていく方針です。お楽しみに！改めて、ビジネスオウル内田さん、仙台市白川さん、そしてTGAメンバーと共に仙台予選会〜本戦出場までを運営、無事サポートすることができました。プロデューサーの青木さんによる記事化も嬉しい。「東北と世界をダイレクトに繋げる」、自分が関わる中では最初の企画。次も見えてきました。
この氷水、堀江は30秒も耐えられませんでした。だからこそ繰り返し伝えたい、「3分以上、あの凍結した氷水の中で耐えられるのは、そうまでしても伝えたい事をその瞬間にもっている人だけなんだ」
