“世界の国名から「ヴ」が消える” 変更法案が衆院で可決
NHKニュース
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たしかに「ヴ」を使うことはほぼ無くなりましたが、世界の言語の中でも日本語は移り変わりが激しいと聞き及んでいます。
死語になったり、流行語や若者言葉として人口に膾炙する言葉が毎年生まれているのは時代が進んでいけば自然な事です。
今回の「ヴ」などもこの記事を読んでいれば、まだ気づく事ができますが、多くの人は思い返す事もなく記憶から静かに消えていくのでしょう。ウに濁点は元々日本語の子音にはない文字。violin など、英語のVに対応するために作られたのだと思われます。
無理に歯を唇に当ててVを発音しないのならば、ウに濁点も不要なのでは。
まあ外来語をどこまで元の発音に近く発声するかも曖昧な部分が一杯なので、ほっとけば自然に定着か淘汰されるでしょう。
女心と秋の空と日本語。