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賃金水準、世界に劣後 脱せるか「貧者のサイクル」

日本経済新聞
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    それはしょうがないですよ。
    だってデフレに陥ってしまったのに、長らく金融政策も財政政策ブレーキ踏んでましたから。
    日本は同じ会社で長く働くほど恩恵が受けやすい構造で、労働市場が流動化していないこともありますが。


  • 元 移住・交流推進機構

    「生産性が低いのだから賃金が低いのは仕方ない」とコメントに驚きです。

    生産性は計算により導き出されます。計算式の分子がGDPの一次関数なのだから、GDPが低迷すれば生産性は低く「算出」されます。

    日本は失政によりデフレーションが継続(安倍政権により更に深刻化)しており、GDPが低迷しているのだから生産性は低いままですし、デフレーションなのだから賃金が上昇する訳ありません。
    従って、因果関係は逆(この手の誤りはデビッドアトキンソン氏も同じ)。

    こんなのは経済政策の失政の問題なだけであって、企業の問題でもないし、雇用の流動性の問題でもないし、日本型経営の問題でもないし、ましてや日本人の民族的な気質の問題でもありません。

    敢えていれば、そのような失政をする政権を支持してきた日本人の劣化が問題ですね。

    そもそも20年間もデフレーションと言う事態が、有史上、前代未聞ですよ。

    解決策など歴史を見ても「政府が、財政出動を大規模に実施し、金融緩和でそれを支える」以外にありません。

    大岡忠相の時代にすら判っていた事を、現代は全く本質ではない議論で「海外に打って出る」「規制の緩和だ」とかむしろサスティナブルではなくなる方向で真剣に議論しているのだから、これを劣化と呼ばずに何と呼ぶのかと思いますね。

    追記:
    斎藤陽さんのコメントを見て、本記事にデビッドアトキンソン氏が登場するのを知りました。

    ちなみに氏は出国税を検討する委員も務められていました。このような人物に税制の検討をお願いするとか、一体日本の政治はどうなっているのかと思います。

    供給力に磨きをかけろ!とやった所で、日本はデフレーションによる需要不足で買う人がいないのだから、意味が無いですね(世界的にも需要不足の基調)。
    「生産量の多い工場は音が大きいのだから、工場に向かってスピーカーで騒音を流せば生産量が増える!」みたいなデビッドアトキンソン氏の理屈はお腹いっぱいです。


  • 株式会社アチーブメント 代表取締役

    これからもなかなか抜け出せないだろうなあ。
    就職した時から仕事内容がほとんど変わらず、
    ずっと同じ作業仕事をしている。
    1時間でできる仕事が、2時間3時間になっている。
    なのに、年功序列と終身雇用を守れ!だもんなあ
    この人たちを守るために、非正規労働者を生み出し、若者の給料が全く上がらない。
    国民年金満額払っても、いざ、国民年金生活者になれば、生活保護の人のほうが、裕福な生活をしている現実。
    こんな世の中で、なにを期待する?

    例えば、
    賢く優秀な若者は、これから独立事業する人や国外に行く人増えるとする。
    そうすれば、日本の会社にも「不安定な」安定企業がもっと増える。

    普通はここで、知恵を絞って生き残りを考えるのだが、
    会社の労働者が高齢化しすぎて、考える力もない。
    そして、給料を守るために値上げする。
    そして、日本の商品は海外から誰も買われなくなる。
    行き着く場所は、国力衰退。
    アジアの強い国が、日本を植民地化する。

    国全体で、若者を育て、若者に未来を与えるようにしなければ、世界においていかれてしまう。

    高齢者は、それでは若者が甘く育つとお考えですか?

    赤ちゃん生まれたら、すぐに自分でミルク飲め、自分でオムツ変えろ!って言うことと同じでないか?

    子供は宝

    本当にその通りだと思う。

    もう手遅れだから、若者が国見捨てても仕方ない。
    国が若者を見捨てるのだから。


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